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『ステップ』 4.3 fri. Roadshow

僕と娘の10年間、天国の君との10年間。

予告編

作品情報

残されたものたちが、新たな一歩を踏み出す物語。

イントロダクション

時間をかけて、いろんな経験をして、みんな、強く、優しくなっていく。

妻に先立たれてから1年。娘の美紀と再出発を決意した健一。“なんにも思い通りにならない”―――。仕事と育児の両立に悩みながらも、ゆっくりと成長していく姿は、忙しい現代社会で、自分自身の大切なものを見失わないように懸命に生きる全ての人の心を刺激する。
主演は山田孝之。エキセントリックな役柄のイメージが広く浸透している中、久しぶりに等身大の男性を演じる。健一と娘の美紀を温かく見守る登場人物には、國村 隼、余 貴美子、広末涼子、伊藤沙莉、川栄李奈など豪華俳優陣が結集。
原作は、「とんび」「流星ワゴン」など大切なものを失った家族の再生を描き続けてきた作家・重松 清。主題歌には、秦 基博が映画のために書き下ろした「在る」を提供。
大切な人たちへの想いが込められた曲が優しく、そして温かく、物語を包み込む。

ストーリー

大切なものを失った人たちの“10年間”の足跡。

健一はカレンダーに“再出発”と書き込んだ。始まったのは、2歳半になる娘・美紀の子育てと仕事の両立の生活だ。
結婚3年目、30歳という若さで妻を亡くした健一はトップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が許される部署へ異動。何もかも予定外の、うまくいかないことだらけの毎日に揉まれていた。そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと提案してくれたが、男手一つで育てることを決める。妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見ていてくれる彼女と一緒に作っていきたいと心に誓い、前に進み始めるのだ。
保育園から小学校卒業までの10年間―――。子供の成長に、妻と死別してからの時間を噛みしめる健一。そんな時、誰よりも健一と美紀を見守り続けてくれていた義父が倒れたと連絡を受ける。誰もが「こんなはずじゃなかったのに」と思って生きてきた。いろんな経験をして、いろんな人に出会って、少しずつ一歩一歩前へと踏み出してきた。健一は成長を振り返りながら、美紀とともに義父の元に向かう。
そこには、妻が残してくれた「大切な絆」があった―――。